自立のためにのはずが溜まり場に?『一人暮らしを始めたら、姉の友人たちが家に泊まりに来るようになった1』

感想

 

 

あらすじ

高校入学を機に、自立を目指して一人暮らしを始めた田中優斗。しかし、優斗を心配した姉が連れてきた友人に気に入られ、部屋は彼女たちの溜まり場に!?
明るく人当たりの良い人気者・赤坂朱音、愛が重めなクール美女・白瀬奏、後輩思いのアスリート・一ノ瀬伊吹――。
「優斗くん、お姉さんが楽しいこと教えてあげようか」
一緒にゲームをしたり、お泊まり会をしたり、お風呂に入ったり。学校でも家でも彼女たちと過ごすうち、次第に彼女たちとの距離が縮まって――?
年上のお姉さんに溺愛されまくるイチャイチャラブコメ、開幕!

オーバーラップ文庫&ノベルズから引用

 

感想

年上ハーレム物語!あとがき読んだらYouTubeの漫画動画チャンネルが原作となっているみたいでした。リンクは貼っときません。

年上の女性に甘やかされながら生きてきた主人公の優斗がこれではダメだと一人暮らしを始める。

何故が姉の友人が入り浸るようになったという羨ましい展開でした。

姉はたまに出てきて姉の友人がメインの物語でした。

怠惰で掴み所のないアカネ。潔癖症でひたすら甘やかしてくれるカナデ。スポーツ万能だけど働くのが嫌で優斗に食事などを貰うようになったイブキ。

そんな三人のヒロインとの楽しそうな展開。

皆んなが優斗のことをLOVEではなくLIKEだから成り立つ関係でした。

誰かが本気で好きになってしまったら崩れてしまう関係。だけど昔から優斗は可愛いものを愛でるような対応でこの均衡を保っていました。

今回はアカネにスポットが主に当たっていました。

掴み所がなく自由な彼女。

大人になろうとする優斗に対して大人な彼女は積み重ねた人生に疲れていて。

優斗との関係が息抜きかのような場所で、無意識に安寧を求めていました。

この最初はダラけるためだけに居たはずの場所がいつの間にか大切な場所になるのが良いですね。

ヒロイン同士でのぶつかり合い。ただ、その気持ちの大きさには違いがあって。

読み始めの時と読み終わりの時での彼女たちの気持ちの違いが大きく出ていました

ひたすら翻弄されるだけの主人公かと思いましたが格好いいところもあり、ショタ感が強いかと読むまいかと悩みましたが面白かったです。

 

一人暮らしを始めたら、姉の友人たちが家に泊まりに来るようになった 1
「今夜も泊まっていくね」 高校入学を機に、自立を目指して一人暮らしを始めた田中優斗。しかし、優斗を心配した姉が連れてきた友人に気に入られ、部屋は彼女たちの溜まり場に!? 明るく人当たりの良い人気者・赤坂朱音、愛が重めなクール美女・白瀬奏、後輩思い…

作品

タイトル 一人暮らしを始めたら、姉の友人たちが家に泊まりに来るようになった1
著者 友橋かめつ
イラスト えーる
発売日 2022年3月25日
ISBN 978-4-8240-0126-9
ページ数 304


 

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