新たなヒロインは不幸なボクっ子?『ライアー・ライアー10』

感想

 

 

あらすじ

ついに姿を現したアルビオンの黒幕・越智春虎(おち・はるとら)の「予言」に翻弄され終幕した「学年対抗戦」。来るべき決戦に向けてますます負けられない俺、篠原緋呂斗(しのはら・ひろと)の次なる戦いは──最強カップル決定戦!? 仕方なく相手を決めるべく彩園寺(さいおんじ)ら身近な女性陣からの猛烈なアプローチを受ける中、勝ち残るために姫路(ひめじ)とのペアで戦いに挑むつもりだったが──俺個人に課せられたゲーム上の理由で、特定の相手としか組めないことに。拗ねる姫路にサポートを仰ぎつつ、やっと決まった俺のペア候補は「敗北の女神」と呼ばれる少女で──これ、普通の決闘の方がいくらかマシな状況なんじゃないか……?

MF文庫Jから引用

 

感想

学園祭だけど全部が楽しめるわけではなく、ここでも負けられない戦いをやっていました。

学園祭でポイント一番多く稼いだら色付き星が貰える。偽りの7つ星から本物になるために必要、だけど一位にならないといけないわけではない、はずでした。

貰える色付き星が嘘や偽りを許さない系でした

これが他の人の手に渡れば偽りが全てバレてしまうということで全力で取り組んでいました。

そこで出会う負の星冥星

持っているだけで不幸が降り掛かり、手放せない厄介な色付き星でした。

そんな彼女、梓沢翼の境遇を知った緋呂斗がそれを無くすために勝利へと導いていました。

いや〜新たな星が曰く付きとはビックリでした。

そのせいで留年しちゃっていた梓沢。

それも他の人がその星を持たないようという配慮でめっちゃ良い先輩でした

負けても退学にはならず、自主退学が本来の選択だけど残り続ける彼女に雫と緋呂斗が手を差し伸べていて。

ボクっ子先輩でリアクションがオーバー。気分がコロコロ変わる可愛い先輩最高でしたね

雫も女の子大好きプラス良い人にはちゃんと尽くしてあげる姿が良かったですね。

そんな敗北の女神の力が侮れず、それすらも利用する今回の展開も新鮮でした。

これからも梓沢先輩を見ていたいけど今回で見納めっぽいんで残念です。

気の抜けない展開ばかりですが、次こそは違う意味では気が抜けないですが、楽しめそうなクリスマス!

 

作品

タイトル ライアー・ライアー10
著者 久追 遥希
イラスト konomi
発売日 2022年3月25日
ISBN 9784046812933
ページ数 332


 

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