ちょっと何言っているのか分からない『ある日突然、ギャルの許嫁ができた』

ライトノベル

 

 

あらすじ

「ねぇねぇ、なんでいつも寝たふりしてるの?」休み時間、寝たふりをかます俺こと永沢修二(えいざわしゅうじ)に度々声をかけてくるのはクラスメイトの華月美蘭(はなつきみらん)。そんな美蘭に戸惑う俺へ、両親は不意にこう告げたんだ。「実はな、お前には許嫁がいるんだ」と……! しかもなんとその相手は、何かと俺に構おうとする美蘭で!?
昼も放課後もいつも一緒。最初は突然できた許嫁に困惑した俺だけど、それすら美蘭は優しく受け入れ、まっすぐな想いでリードしてくれて……?
「一緒にご飯食べよう♪」「あの修二が好きそうな店、行ってみたい!」
陰キャとギャル。正反対な2人が心を通わせていくイチャラブコメディ、開幕!

オーバーラップ文庫&ノベルズから引用

 

感想

陰キャに陽キャの許嫁が⁉︎でした。

幼い頃の約束を大切に、それを果たすためにギャルが陰キャとの関係を繋いでいました。

主人公がザ・陰キャでしたね。

ぼっちであり人と接しない。話しかけられても曖昧な答えと陽キャには受け入れ難いキャラ。

だけど積極的に接してくれるギャルの美蘭。

あれやこれや聞いて、ちゃんと言葉を待っててくれる。これだけで十分嬉しいやつですね。

一通り聴き終えたら許嫁の話が浮上。からの二人はカップルのような関係になっていました。

面白いのが主人公の両親でしたね。

先手先手で主人公が足踏みする部分に道を作っていて、息子の残念な部分を知り尽くしているのが笑いました

美蘭との関係に疑問を持ちながら、一緒にいる時間が増えて悩む姿。

心が惹かれての嫉妬。彼女に自分がふさわしいのか?隣にいるべきは自分ではないのでは?と悩みながらも隣に居たいと一生懸命な姿が陰キャらしい考えでした

この残念に仕上がった主人公。後半は格好良かったのですが、これまでの主人公を見ていると、幼い頃の約束とはいえ様変わりした主人公に愛想付かない美蘭の一途な気持ちが羨ましかったですね。

作品

タイトル ある日突然、ギャルの許嫁ができた
著者 泉谷一樹
イラスト なかむら
発売日 2022年4月25日
ISBN 978-4-8240-0152-8
ページ数 258


 

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