真面目だけでじゃ本気になれない『僕たち、私たちは、『本気の勉強』がしたい。』

感想

 

 

あらすじ

真面目すぎると言われる高校生、真嶋正太は夜が好きだ。
田舎の小さな町で、身の丈にあった「普通」を過ごす日々。
でも夜はそんな自分でいなくてもいい、そう思っていた。
ところがとある真夜中、こっそり侵入した「夜の教室」でいつも寝てばかりのクラスメイト・月森灯に出会ってから彼の人生は変わり始める。
彼女曰く、勉強は全てを変えられるというのだ。
勉強は世界に通じている。不可能を可能にする。こんな町からも外に出られる。
「もちろん、明日のテストでも簡単に満点をとれるわ」
「えっ!?!?!?」
これは、夜から世界に挑む物語。真夜中×女子高生×勉強の新世代受験ストーリー、開幕!

MF文庫Jから引用

 

感想

ラノベ版ドラゴ桜!

真夜中で行われる受験への道。

昼では生きていけない人たちが夜に、昼に生きるために頑張っている姿が暗い中でも眩しく輝いていました

主人公の考え方が多くの学生と同じで、誰もが共感を持てると思いましたね。

全力を出すことが怖い。何故ならそれに対する結果が伴わなかった時の絶望感がハンパないから

才能という壁。努力では越えられないものがある事実。

それでも努力することが無駄というわけではなく、工夫次第で才能に喰らいつける、そんな物語でした。

学生諸君には読んでもらい作品でしたね。

ドラゴンがどんな内容だったのか詳しく覚えていませんが、勉強に対する姿勢、受験の対策などしっかり今必要な勉強法が語られていました。

記憶するのに必要なこと。受験に対して今から何をすべきか。

この物語みたいに全てを勉強に当てろまで参考にしろとは言いませんが、日々のテストで点数を上げたいと思っている人は是非に読んで損はない作品でした

 

作品

タイトル 僕たち、私たちは、『本気の勉強』がしたい。
著者 庵田 定夏
イラスト ニリツ
発売日 2022年5月25日
ISBN 9784046814807
ページ数 343


 

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