慌ただしいけど楽しい日々『ママ友と育てるラブコメ』

感想

 

 

あらすじ

昏本響汰は、3歳の妹が大好きなシスコン高校生。両親が共働きで家事育児もこなす。暁山澄は容姿端麗、頭脳明晰な孤高の少女。その存在感で何人たりとも寄せ付けない。ある日妹の入園式に参列した響汰は、頬を紅潮させ、カメラマンばりにシャッターを切る澄の姿を発見する。「郁、なんて愛らしいの……」彼女も、超ブラコンなお姉ちゃんだったのだ! お互い妹・弟の世話をしていることを知り、徐々に仲が深まっていく。料理、幼稚園の送り迎え、休日デート。そう、まさに二人の関係は“ママ友”だったーー。子育てラブコメ堂々開幕!

小学館から引用

 

感想

13歳が離れたということは主人公たちが中学生あたりで生まれたということで、物心ついた子どもがいる家で、親が子どもに内緒でヤってたと思うとなぁ、と検討はずれなことをあらすじ読んで思っていました笑。

主人公もヒロインも両親が忙しく、そのため弟・妹のお世話をするママ友と育てるラブコメ

これだけ歳が離れていたら溺愛してしまうものなのかと思えましたね。

普段クールな暁山澄が弟の前で崩れる表情が良かったです。

学校ではクールで完璧。隙のない彼女だからそのギャップが良く、それを知っている主人公・昏本響汰だからこそ手を取り合えた展開でした。

お互い両親が忙しく、でしたが響汰は前から、でも澄の方は最近だったようで、オロオロしたり、料理が出来ない姿が完璧とはほど遠く

それをサポートするために言葉を選ばないといけない面倒臭い澄を言葉を選んで理解している響汰は先輩で。

子どもだけど性別の違いでその気持ちが分からない部分を補ったり、完璧であろうとする澄の悩みを解決しようと手を伸ばす響汰

子どもの純真な心が無理な無理をさせないようにと、ちゃんと見てくれているんだと思える作品。

子育てには子どもを育てるのではなく、子どもと一緒に成長するという言葉は凄い良い言葉だと思いました。

 

作品

タイトル ママ友と育てるラブコメ
著者 緒二葉
イラスト いちかわはる
発売日 2022年6月17日
ISBN 9784094530759
ページ数 312


 

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