直接は言えないから『高嶺さん、君のこと好きらしいよ』

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あらすじ

 

 

感想

塩対応の佐藤さんの著者、猿渡かざみ先生が送る、ポンコツなヒロインがカタブツな主人公へ不器用ながらも気持ちを伝える物語。

ちょっと?口下手な高嶺さん。

周りからその名の通りに高嶺の花の様な存在。

色々な彼女の噂があり、その中でも主人公の風紀委員長、間宮のことが好きという噂

それを本人に確認する間宮の0か100かのブレない姿勢が2人の関係を拗らせていました。

恋愛心理学の本を手に好きな人に気持ちを伝えようとする高嶺さん。

だけど不発に終わったり、成功したと思った予想以上の成果を上げたりと、結果と違うことで悩み喜びの高嶺さんが可愛かった

少しのことでショートするくらい喜んで、だけどそこで立ち止まって友人に呆れられたり。

デートにウキウキで遅刻したりとポンコツ具合が良かったです。

そんな高嶺さんが好きな間宮。

過去にあったこともそうですが、そこからさらに増して真面目過ぎる間宮の姿。

だからこそ言葉にしない回りくどい行動が裏目にでて、本当に伝えたい言葉が伝えられない。

かと思えば気持ちを伝えたら伝えたらで面倒臭い2人の関係

対照的で片っぽうの人になりたいと想う人。

同じ人間はいなく、でもだからこそこの2人の不協和音がこの物語をより面白く引き立てていました。


作品

タイトル 高嶺さん、君のこと好きらしいよ
著者 猿渡かざみ
イラスト 池内たぬま
発売日 2022年6月17日
ISBN 9784094530766
ページ数 329


 

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