高校生編完結『わたし、二番目の彼女でいいから。4』

感想

 

 

あらすじ

 共有のルールにおけるペナルティ。それは破った方が俺と別れることだった。
だけど……。

「今すぐ、桐島君と別れてよ」
「……ごめん、できない」

これ以上はいけないと分かっていても、過熱していく感情は誰にも止められなくて。
傷つくと、傷つけると分かっていても、取れない選択こそが愛で。
もう引き返せない、泥沼の三角関係の行方は――。

100%危険で、甘美で、不健全な三角関係恋物語。高校生編・完結。

電撃文庫から引用

 

感想

凄い終わり方しました高校生編。

選ばれたのはより壊れてい方でした。

丸く収まるのかと思えば衝撃的なラストでしたね。

傷つけられて記憶を改竄して自分を作って演じる両者

相手を出し抜くために、好きな人を手に入れるための二人の鬩ぎ合いがあって。

だけどこの人たちのルールはあってない様なもので、見えないところでは何をしているの分からない。

この物語で一番不憫なのは柳先輩で、一番普通なのが浜波でした。

大学生編から浜波がいなくなったらこの物語のどこに癒しを得れば良いんだと思えるほど。

このタイミングで橘妹をぶっ込んできてさらに複雑にする物語。

壊れに壊れた橘と早坂が次に出てくる時はどんなことになっているのか楽しみで仕方なく、早くても次が来年ということで待ち遠し過ぎます。


作品

タイトル わたし、二番目の彼女でいいから。4
著者 西 条陽
イラスト Re岳
発売日 2022年9月9日
ISBN 9784049144017
ページ数 322


 

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