「きみも来る?」時刻は午後11時。『放課後の聖女さんが尊いだけじゃないことを俺は知っている』【感想】

ライトノベル

 

 

あらすじ

甘くて、尊い、二人の青春のはじまり――

「きみも来る?」時刻は午後11時。
平凡な高校生・倉木大和はコンビニからの帰宅途中に、同級生で聖女と呼ばれる美少女・白瀬聖良と出会う。
彼女に誘われるまま、真夜中の繁華街で共に時間を過ごし、その日をきっかけに二人の交流がはじまった。
初めてのダーツ、CD貸し借り、ラーメン巡り……。
たまに甘えてきて、少しやんちゃな一面のある聖良と関わるうちに、大和の退屈だった日常は色づいていく。
「あのとき、大和がついてきてくれて、ほんとによかった」
どこまでも自然体な聖女さんと過ごす、甘くて、尊い、青春と恋の物語がはじまる――。

Amazonから引用

 

 

作品

タイトル 放課後の聖女さんが尊いだけじゃないことを俺は知っている
著者 戸塚 陸
イラスト たくぼん
発売日 2021年5月20日
レーベル ファンタジア文庫
ページ数 278

 

感想

貴志貴志
貴志貴志

表情が変わることが少なく、恥ずかしいことも淡々と言って、友達がいなかった白瀬の距離感が近く大和が戸惑っていました。

大和自身も過去のことで友達がおらず、周りからの視線を気にしていましたが、白瀬と関わっていくことで他の人と関係が増えていき、自分自身が作っていた壁に対しての見方が変わっていました。

特に大きな起伏もなく続く物語でした。

主人公の悲観的な考え方が終始気になったかなと。聖女さんが男といるということで周りが囃し立てるけど、当人たちはそんな関係ではないと否定していて。

恋の物語というより青春が強く感じました。特に白瀬の方が。クールそうで少しやんちゃなヒロイン。相手の発言を受け止めて気にしていないようでちゃんと気にしている姿に、この子の聖女ではなく女子高生らしさがありました。


放課後の聖女さんが尊いだけじゃないことを俺は知っている (富士見ファンタジア文庫)

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