世界征服系妹★★★★☆

ライトノベル

 

 

あらすじ

世界征服できる力をもつ妹だけど、 家ではお兄ちゃんに頭があがらない!

いきなり身内話になるが、妹の檸檬はとんでもないことを言い出す天才だ。
だからある日の朝に興奮した顔で妙なことを言い出した時も、『ああ、またか』くらいの気持ちで聞いていた。
妹曰く――「あたし、異世界のお姫さまだったみたい!」、なのだとか。
封印されていた力が覚醒した妹は、国際会議に乗り込みドラゴンを召喚して政府高官たちを震え上がらせ、さくっと世界各国の軍事施設を掌握し――あっという間に世界の頂点に君臨してしまった。
世界を征服した妹の兄である俺はというと、日本政府に泣きつかれ、妹の制御(ご機嫌取り)を頼まれたのだった……。

Amazonから引用

  

作品

タイトル 世界征服系妹
著者 上月 司
イラスト あゆま紗由
発売日 2020年9月10日
レーベル 電撃文庫
ページ数 328

 

感想

ある日力に目覚めた妹がその力を使って世界を征服するものの兄には頭が上がらない物語。

攻撃魔法が多く日常ではそんなに?役に立たない魔法の力に目覚めた妹でしたが、その力を使って各国の首脳が集まる会議の場に出て力を示し既に序盤で世界を征服しちゃっていました。

そのせいでお偉い方の使いが家に現れて監視つき(何故か兄も)という展開でした。強すぎる力を得た妹でしたが根っこは変わらず自由気ままに生きていました。そう!元々が自由人だったんです。

なのでやりたい放題。がそこは普通の人間である兄がストッパー役になっていました。

普通なのに妹は頭が上がらず、何でもできるのにお小遣いのために、毎日のために兄にしたがっていました。そんな妹ですが、魔法の使い方について制約がない間は結構やりたい放題で、顔バレやら貧困の人たちを救っていました。

ラストは兄妹喧嘩で幕を閉じた物語でしたが、次を出そうと思えば出せるし、これは売上次第という感じでした。

 

さて登場人物ですが、須賀沢のりちゃん。ふっくらした見た目であるが太ってはいなく、お胸の部分がおっきかったです。おっとりしていてそうで適用力があり妹が魔法使いになった時でもいい反応をしてくれていました。のりちゃんに妹がお胸が大きくなる方法を聞くためお胸を揉みしだいでました。

 

阿佐陽平さん。ここだけ見ると性別が分かりませんが女性でした。読み方はあさひ たいらさん。平というお名前なのにお胸が大きく大人な女性で兄を篭絡するために送られてきたスパイでした。大人の魅力で兄も危なかったですが妹の乱入で事なき終えました。とにかくすごい人なんです。

 

ラストは鴻巣加奈ちゃん。妹と同級生なのに落ち着いていて大人な女の子。言いふらした訳ではなく無意識に兄を好きなことを垂れ流していた妹の影響で、兄の好感度が上がって好意を寄せられていました。何か考えがある動きと意味のある言葉でちょくちょく兄が困っていました。

 

世界征服系妹でしたが日常に魔法という非日常がありましたが、その点を加えても楽しめました。むしろ魔法があるのにほとんどいつもの日常で、力があるのに日常を大事にしている部分が良かったです。最後は非日常でしたが妹らしく大胆でそれこそ世界ほどではありませんでしたが日本を巻き込んでいました。

 

 


世界征服系妹 (電撃文庫)

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