二巻の感想→『女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話2』
あらすじ
「絢ちゃん、今日からうちに泊まってくれるって。鞠佳もいいわよね」?
「………………え!?」
順調に関係を深めていく鞠佳と絢。
来週はクリスマスパーティーだ。だがそんな折、鞠佳の母が急遽プチ入院することに。
父は単身赴任中のため、自宅に鞠佳ひとり。夜間外出禁止の寸前で、絢が手を挙げた。「では、私が鞠佳さんを守ります」
まさかの同棲生活にときめく鞠佳。
ただ期待していた展開は訪れず……。「お母さまに誓ったから。私はけっして鞠佳に手をださない。この一週間は、鞠佳を守るだけの兵器になる」
「いいから襲えようー! 」
今回も大波乱&甘さ160%で贈る大人気ガールズラブコメディ!!
Amazonから引用
作品
タイトル | 女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話3 |
著者 | |
イラスト | 雪子 |
発売日 | 2021年2月10日 |
レーベル | GA文庫 |
ページ数 | 304 |
感想
鞠佳の家で二人っきりの同棲生活(一週間)。
親の期待に応えたい絢の意思を鞠佳の甘えで数日と持たずに破壊して、いつもとは違う場所でお互いを求め合っていました。
過去一のイチャイチャでしたね。冬休みもあって一日中ってのもありましたが、仮同棲という展開に二人の気持ちが初々しく、絢の初めて行動のおかげか鞠佳の甘えっぷりの攻撃力がカンストしていました。理想の百合展開で満足でした。
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