反撃のアントワネット!「パンがないなら、もう店を襲うしかないじゃない……っ!」「やめろ!」 ★★★★☆

ライトノベル

 

 

あらすじ

空腹しかも極貧!? ワガママ姫のドタバタ汚名返上コメディが開幕!!

『――パンがないならケーキを食べればいいじゃない』
「待て! わたしはそんなこと言ってない!」
「……そうなの?」

エクスカリバー、賢者の石、九尾の狐、ヤマタノオロチを始めとしたアーティファクトを収集・管理する魔法機関が、突然の大爆発。
数多のアーティファクトが解き放たれ、魔法都市は騒然とする。
そんな中俺が出会ったのは、ワガママで有名なあのマリー・アントワネットだった!

「いいだろう。ならば雪城千隼よ、我が臣下となって共にワガママ姫の汚名を返上するのだ!」
「イヤだよ」
「なぜだ!」
……だって仲間はバカばっかだし、何より。
「電気も食い物もない、このド貧乏の方が問題だからだよ!」

Amazonからの引用

 

作品

タイトル 反撃のアントワネット!
著者 高樹 凛
イラスト 竹花ノート 
発売日 2020年9月10日
レーベル 電撃文庫
ページ数 280

 

感想

マリー・アントワネットが言った「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」こちらの真意が分からない、が本人登場でそれを否定からのそんなことは言っていないという事実を知らしめるための汚名返上物語でした。

 

アーティファクトと呼ばれる偉人や武器など伝説と呼ばれる存在が世に流出を回収するためではなく、ドラゴンに寮を焼かれ退学されそうになった主人公も汚名?返上するために仲間と共にアーティファクトの回収に勤しむ雪城千隼。

 

ゴーレムの為にお金を注ぎ込んだらオンボロ寮に移されたクルルと、魅せるポーズを頑張って結局成果がなく残念なひかり。出来るのは変身で家系が持つ力が使えず使える変身の力は意外な部分で発揮されていました。

 

千隼の力は触ったものを自分の手に持っているものと交換する力。限定的でしたがその力は千隼の悪知恵に遺憾なく発揮されていました。

 

自分的には「このすば」と同じ匂いを感じました。ちなみに「このすば」はアニメでしか観てません。が優秀な相手に対しての味方も引いてしまう主人公の行動。

ギャラリーが盛り上げていくノリと誰も彼もが突っ込んでいる展開は面白く、ラブはないかと思いましたが少しだけですがあり、コメディだけでは無くラブコメとしても楽しめそうでした。

 

ノリと勢いで突っ走る物語。ポンコツで頼りになるか分からない仲間達と確かか分からない絆で毎日を生きていました。

 

笑える作品をお探しの方にはおすすめです!

 


反撃のアントワネット! 「パンがないなら、もう店を襲うしかないじゃない……っ! 」 「やめろ!」 (電撃文庫)

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