好きで鈍器は持ちません!〜鍛治と建築を極めた少女は、デカいハンマーで成り上がる〜 ★★★★☆

ライトノベル

 

 

あらすじ

―あなたの胸に、輝く鈍器はありますか?私、ハンナ・ファルセットは冒険者になるのが夢の、いたって普通な女の子。でもどんくさすぎて同級生や理事長に馬鹿にされ、学園から追い出されてしまいます。餓死寸前まで追い込まれ、たどり着いた工事現場。そこでハンマーを手にした瞬間、才能が開花!鍛冶や建築はもちろん、戦闘にだって使える“鈍器スキル”を身につけたからには、華麗に成り上がってみせますよ。竜を倒したり、店を建てたり、国を救ったり―鈍器の、鈍器による、鈍器のための冒険譚が始まります!ちなみに本当は剣を使いたかったというのは…、決して言わないお約束です!

Amazonから引用

 

作品

タイトル 好きで鈍器は持ちません!
著者 山田 どんき
イラスト 希望 つばめ
発売日 2020年9月19日
レーベル ファンタジア文庫
ページ数 326

 

感想

憧れの剣姫のようにと学園に入ったけど剣のスキルがゼロで退学になって大工に拾われたら鈍器のスキルがみるみる上がっていった成り上がりの物語。

 

鈍器が邪神の力を持つことがあるこの世界で忌み嫌われ、大工仕事などは底辺の仕事。

そんな鈍器のスキルが異様に高くなってしまった女の子ハンナは活躍することに邪神の力を受け継いでいるのかと疑いをかけられていました。

 

育ての親、剣姫と呼ばれるくらい強いレイニーと一緒に冒険をしたくて冒険者となるまでとなってからの展開。

冒険者になる為に試験を受けるときには退学した学園の生徒と共に受けることになり、学園のころと同じように意地悪をされますが強くなったハンナは考え、それを打破していました。

その時助けた虐めの主犯格とも言われるローゼリアは助けてくれたことを言わず、ハンナを独り占めしようと手のひら返ししていました。ハンナは過去のことから嫌っていましたが、ローゼリアは屈しませんでした。メンタルが強くポジティブな思考でハンナに近づいていました。

 

そしてハンナの退学の原因となったセシルとも仲がいいローゼリア。間を取り持つ訳ではなくどっちもヨイショしていましたが、ハンナとセシルはまさに犬猿の仲。

顔を合わせる毎に言い合い睨み合い。ついにはぶつかり合うことになっていました。

実力はセシルの方が上だったかも知れませんがハンナが守るものの為に限界を超えていっていました。

 

登場人物皆んな可愛くカクヨム?発だったので読みやすかったですね。始めにできたモヤモヤが完全に無くなるって程ではありませんが、残念なネーミングだけど確かな力で冒険者として成り上がっていく姿に今後も期待です。

 

感想を書いてる現在なんか問題があったみたいですが何事もなく次が出ることに期待しつつ、可愛い女の子が成り上がる物語がお好きな方にはおすすめの作品です。

 


好きで鈍器は持ちません! ~鍛冶と建築を極めた少女は、デカいハンマーで成り上がる~ (富士見ファンタジア文庫)

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