忘れえぬ魔女の物語

ライトノベル

 

 

あらすじ

今年進学した高校の入学式が三回あったことを、選ばれなかった一日があることをわたしだけが憶えている。そんな壊れたレコードみたいに『今日』を繰り返す世界で……。
「相沢綾香さんっていうんだ。私、稲葉未散。よろしくね」
そう言って彼女は次の日も友達でいてくれた。生まれて初めての関係と、少しづつ縮まっていく距離に戸惑いつつも、静かに変化していく気持ち……。
「ねえ、今どんな気持ち?」
「ドキドキしてる」
抑えきれない感情に気づいてしまった頃、とある出来事が起きて――。
恋も友情も知らなかった、そんなわたしと彼女の不器用な想いにまつわる、すこしフシギな物語。

版元ドットコムから引用

 

 

作品

タイトル 忘れえぬ魔女の物語
著者 宇佐楢春
イラスト かも仮面
発売日 2021年1月14日
レーベル GA文庫
ページ数 320

 

感想

同じ日を幾度も繰り返し、採用された1日を過ごしていく、恋も友情も知らなかった、そんなわたしと彼女の不器用な想いにまつわる、すこしフシギな物語。

幼い頃から1日を5回くらい繰り返してきた主人公。記憶は引き継がれていて、けど少し変わる世界で5回とも変わった選択肢をして生きていました。

繰り返すと見た瞬間、何となく展開が読めましたが想像を遥かに超えてきました。

1人で生きていたからこそ日常の選択肢をそこまで気にしなかったけど、悲惨な現実を前に選べる選択肢が強みで逆に呪いになっていました。

百合好きには!とおすすめしたいけど、おすすめしずらい重い日常ファンタジーでした。


忘れえぬ魔女の物語【電子特装版】 (GA文庫)

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