星降る夜になったら ★★★★☆

ライトノベル

 

 

あらすじ

今と違う設定で、 もう一度出会いたかった――。

この身が滅びようとも、佳乃を救いたい――。だけど、

《それだけを願っても救われないことは分かっていた》

花菱准汰の日常は、起きる⇒学校へ行く⇒遊ぶ⇒寝る。ただそれだけ、省エネで適当であることは彼らしさだった。渡良瀬佳乃は真逆。作業BGMでも、この作業に聴く音楽コレ、食べ物のベスト温度はコレと超が付くほどのこだわり派。
そんな2人はとある補修を通じて出会い、恋にも似た感情を抱くようになる。が、佳乃は謎の奇病に伏すことに。……しかし、奇跡は起きた。彼と彼女は他人となり、性格も変更され、生きることが許された。

――両思いが故にすれ違うことを選んだ、最高に美しくも儚い命の物語。

Amazonから引用

  

作品

タイトル 星降る夜になったら
著者 あまさきみりと
イラスト Nagu
発売日 2020年6月25日
レーベル MF文庫J
ページ数 356

 

感想

何とも言えない終わり方でした。誰かの為に願うこと。結局そうせざるを得ない状況だったと考える場面ばかりだったから仕方がなかったと言えばそれまでですか、願った後の人達の生き方に願われた本人からしたら自分も佳乃と同じ選択をしたのかもしれないです。

章ごとの挿絵だけで章を見つけやすく、その挿絵が章のどの部分を示してて惹かれました。

 

 

誰が為に願った奇跡と引き換えに感情をなくすのか自分の為に命を失うのか、と都市伝説が身近にあり事実で、願わざる終えない状況だったからこそ仕方なく、その結果願われた本人がどう捉えるかが描かれていました。自分的にはバットエンドと言いたいです。

ヒロインには生きていて欲しかった。

 


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