熱さとエモさ爆発の新時代ファンタジー!・キミに捧げる英雄録1 立ち向かう者、逃げる者【感想】

ライトノベル

 

 

あらすじ

精霊が紡ぐ「英雄録」──それは、この世界の誰もが憧れる至高の英雄譚がいくつも記されている書物。何の取り柄もない僕アイル・クローバーは、英雄録に「主役(えいゆう)の一人」として名を刻んだ同郷の英雄ベルお姉さんに「私の弟子になってみない?」と持ちかけられることに。「他の誰も期待してなくても、私だけはアイルちゃんに期待している」。その言葉を糧に、姉弟子シティさんとの絶望的な実力差や魔導書イゼゼエルとの悪夢の関係に直面してもあがき続ける。主役と端役、期待と絶望、臆病と無謀──言い忘れてたけど、これは僕が「最高の主役(えいゆう)」になる物語だ。

Amazonから引用

 

 

作品

タイトル キミに捧げる英雄録1 立ち向かう者、逃げる者
著者 猿ヶ原
イラスト こーやふ
発売日 2021年2月25日
レーベル MF文庫J
ページ数 328

 

感想

精霊が紡ぐ「英雄録」それは、この世界の誰もが憧れる至高の英雄譚がいくつも記されている書物。少年アイルは憧れるベルシェリアの誘いで次世代の英雄を目指し彼女に弟子入り。主役と端役、期待と絶対、臆病と無謀、これはアイルが「最高の主役」になる物語。

あらすじを読んで「主役になるまでの切磋琢磨かな」と思った自分を殴りたい作品でした。

序盤から中盤にかけては師匠に励まされ、姉弟子と一悶着あったりと読んでいましたが、そこからの展開に驚愕でしたね。

主役と端役の意味、姉弟子シティ臆病なアイルや主役になろうと懸命に努力する姿。その裏にあった筋書きされた真実。

誰からも期待される少女と、誰からも期待されない少年の対比。主役になり得ぬ臆病者がどうやって主役へと至るのかとページを捲る手が止まらなかったですね。

そして物語を読み終えた後の表紙の印象が変わりました。正妻最高!

 
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