一巻の感想→『辺境都市の育成者』
あらすじ
新たなる弟子の陰で、”育成者”の過去に迫る騒動が始まる!?
ハルの指導から2年。雷龍を倒し、特階位になったレベッカ。辺境都市に一時帰還すると、新たなる弟子候補の少女たちが現れて……。さらに、『育成者』ハルの過去と新たなる弟子に関わった陰謀に巻き込まれ――!?
Amazonから引用
作品
タイトル | 辺境都市の育成者2 |
著者 | |
イラスト | 福きつね |
発売日 | 2020年12月19日 |
レーベル | ファンタジア文庫 |
ページ数 | 328 |
感想
二年ぶりにハルと再会したレベッカ。再会の場に現れたのは今は亡き姉弟子の孫・タバサだった。
悩むタバサをやんわりと導いていたレベッカの成長が見れました。
だけど元が変わっていなく、ハルへの好意が目に見えていてタバサにも揶揄われていて微笑ましかったです。
ロリでヘソだしの服装というポイントの高い服装。
ハルの巧みな言葉使いにタバサも落ちていっていました。物語は巨大な陰謀が渦巻き、動いていました。
特位階級になったレベッカで関わっていける壮大な展開でした。
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